2019年2月1日公開の日本映画『赤い雪』
マラケシュ国際映画祭のコンペティション部門に日本作品で唯一招待されました。
主演には、永瀬正敏と菜葉菜、共演には、井浦新、夏川結衣、佐藤浩市をむかえ
実話を基にしたミステリー・サスペンス映画となっています。
監督には甲斐さやか監督、脚本や執筆もされています。
日本映画界屈指の俳優陣が集結!
『赤い雪 Red Snow』特集UPしました。
主演の菜葉菜さん、 永瀬正敏さんそれぞれの単独インタビュー掲載中!https://t.co/iL2AaYVFlE#赤い雪 #菜葉菜 #永瀬正敏 pic.twitter.com/ZRSJ5EoiJM— ぴあ編集部 (@eiga_pia) January 21, 2019
『赤い雪』のあらすじと菜葉菜の役どころ
雪国の村で、ある日一人の少年が忽然と姿を消した。
容疑者の江藤早奈江のまわりでは、次々と怪しい事件が起きるが、完全黙秘をとおし
事件は未解決のまま。
それから30年、
少年の兄である白川一希は、今も自分を責め、悪夢にうなされる毎日を過ごしていた。
そんなある日、事件記者の木立省吾は、その事件の容疑者として挙げられていた江藤早奈江の
一人娘、小百合を見つけ出し、一希のもとにやってくる。
被害者の兄と容疑者の娘が相対し、その曖昧な記憶が鮮明なものとなるとき
どんな結末が待っているのか・・・
2/3(日)『 #赤い雪 Red Snow』舞台挨拶つき上映@伏見ミリオン座 開催!#永瀬正敏 さん、#菜葉菜 さん、#甲斐さやか 監督
詳しくはこちら⇒https://t.co/UVOhw0Ypb6 pic.twitter.com/Ctw0UdLZN7— 伏見ミリオン座 (@fusimimillionza) January 24, 2019
ドロドロとしたものを感じますが、菜葉菜さんは、容疑者の江藤早奈江の一人娘、
小百合を演じています。
菜葉菜のプロフィールは?
最近、よく名前を聞くようになった菜葉菜さん。
まだメディアに頻繁にでていないようですが、どんな方なのでしょうか。
生年月日 : 7月17日(生まれた年が不明のため年齢が?)
出身地 : 東京都
血液型 : B型
身長 : 165cm
特技 : ベリーダンス、書道
事務所 : ティー・アーティスト
保育士として過ごした時期もあるようですが、スカウトによって芸能界に入りました。
デビュー作は、園子温監督の『自殺サークル』(2001年)
2005年には、映画『YUMENO』で初主演。このときはオーディションで3,000人の中から
選ばれました。
2006年の映画『コワイ女』、「鋼 -はがねー」では、頭にずだ袋をかぶった役だったので
脚のみしか映し出されず、ただ脚が非常にきれいだったので、今でも「菜葉菜」と調べると
「脚」ってでてきたりします。
今年のハロウィンの仮装。#コワイ女 #鋼 pic.twitter.com/KplUgVtU57
— HIROKIXX.G NOIR (@HIROKIXX_G) September 25, 2014
数多くのインディーズ映画に出演しているため、「インディーズの女王」と呼ばれています。
また、芸名の「菜葉菜」(なはな)の由来は、1本では地味な菜の花が、菜の花畑となって華やかな存在感を放ってほしいとの思いから。
ちなみに、所属事務所のティー・アーティストには、今回共演した佐藤浩市さんの息子さんの
寛一郎さんも所属しています。
寛一郎さん、公開中の『チワワちゃん」に出演しています。
カツオ🕶️ポスターカット
映画『チワワちゃん』絶賛公開中🎊
ぜひ劇場へ‼️#チワワちゃん #寛一郎 pic.twitter.com/jDkujtaB2L— 映画『チワワちゃん』公式 (@chiwawa_movie) January 31, 2019
まとめ
かねてから、「脱ぎたい」と公言していた菜葉菜さん。ヌードも辞さない主義でした。
その理由は、
「憧れの田中裕子さんや樋口可南子さんが普通に脱いでいて、それがかっこいい。でもなかなかそういう役が来なかったんですよ。獣のような男と女が交わるシーンは愛ではなく歪んだ依存。この作品では絶対に必要なシーンなので、いよいよ来たかと…」
引用:https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190202/ent19020210141-n2.html
しかも、相手役は佐藤浩市さん。
「初濡れ場が佐藤さんなんてぜいたく。でも、すごい“圧”なんですよ。ここでひるんだら、私の役は失敗するので負けられないと思いました」
引用:https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190202/ent19020210141-n2.html
錚々たる面々のなか、堂々と演じきった菜葉菜さん。
インタビューでは、不安があったと涙を浮かべて答えていました。
改めて、その実力をみてみたい。そう思える映画です。
私が大好きな夏川結衣さん、そして『下町ロケット』で好演だったイモトアヤコさん
もでてます。劇場へGO!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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