映画『スター・ウォーズ』の初のスピンオフ作品である映画『ローグ・ワン/
スター・ウォーズ・ストーリー』に出演し、ジン・アーソを演じたフェリシティ・ジョーンズ
各メディアがこの映画を最高傑作と讃え、フェリシティ・ジョーンズも高い評価を得ました。
後出しの過去編ってどうしたって齟齬が生じてしまうものだけど「ローグワン」はepⅣに繋がる物語としてきちんと機能していたし、まさに暗黒・混沌時代だったっていうのが要所要所でよく分かるし、何より”ダースベイダーって怖いんだ”って再認識させてくれた名スピンオフです#ローグワン pic.twitter.com/bEzQ4gfq3H
— 日並 (@hnmYSAS) January 25, 2019
気になるフェリシティ・ジョーンズのプロフィールや出演作品を調べてみました。
プロフィールは?
【フェリシティ・ジョーンズのプロフィール】
本名 : Felicity Rose Hadley Jones
生年月日: 1983年10月17日生まれの35歳
出身地 : イングランド、バーミンガム、その後ボーンビルで育ちました。
出身校 : オックスフォード大学ウォーダム校
お父様は、ジャーナリスト、お母様は広告関係の仕事をしていました。
お兄さんが1人います。
3歳の時にご両親が離婚し、お兄さんと一緒にお母様に引き取られます。
学生時代からBBCのTVシリーズ『Servants』に出演したり、演劇活動をしていました。
お父様や、俳優である叔父のマイケル・ハドリーの影響もあって、早くから女優として
活動していくことを決めていたようです。
オックスフォード大学在学中に、彫刻家のエド・フォーニレスと交際を始め、約10年間
交際が続いていましたが、2013年に破局しています。
その後、2015年から交際を始めた映画監督のチャールズ・ガードと2017年5月に婚約、
2018年6月30日に結婚式をあげました。
結婚式の場所は、オックスフォードシャーにあるスードリー城。ロマンティックですね。
Our biggest congratulations to #FelicityJones and Charles who wed yesterday! 👰🏻 pic.twitter.com/sZToQ6qvkj
— Felicity Jones News (@jonesfelicity) July 1, 2018
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出演作品は?
芸歴は長そうなフェリシティ・ジョーンズですが、主な出演作品について調べてみました。
『今日、キミに会えたら』
2011年公開のラブストーリーの映画です。残念ながら、日本未公開。
若くして亡くなったアントン・イェルチンや、今やオスカー女優のジェニファー・
ローレンスと共演した映画です。
サンダンス映画祭で審査員大賞、フェリシティ・ジョーンズが審査員特別賞を受賞しています。
『今日、キミに会えたら』見た。
終わった瞬間、え!っと言ってしまいました。
今日も楽しんで。#今日キミに会えたら #映画 #movie pic.twitter.com/IMtmmz79Bk— 山谷花純 (@minmin12344) September 13, 2018
『アメイジング・スパイダーマン2』
2014年公開のマーベルコミック原作の映画です。2012年公開の『アメイジング・スパイダーマン』の続編。
フェリシティは、悪役ハリーの秘書、フェリシアを演じてます。
てか、アメイジング・スパイダーマン2にフェリシティ・ジョーンズ出てる笑
実はシビルウォーの宣伝と思わせといてのローグワンの宣伝なのか!?(そんなわけない) pic.twitter.com/dQR6ejvlRE— シン・ヘドラ (@beruzed94) April 8, 2016
『博士と彼女のセオリー』
2014年にイギリスで作られた映画です。実在する物理学者、スティーブン・ホーキング博士
の伝記映画。フェリシティは博士の元奥様のジェーン・ホーキングを演じてます。
相手役の博士には、エディ・レッドメイン。彼はこの作品でオスカー主演男優賞を受賞しています。
フェリシティ自身もオスカー主演女優賞にノミネートされたり、他の映画賞も複数受賞しています。
*博士と彼女のセオリー
これはエディの演技が本当に素晴らしい👏ALSを発症してからの仕草といい顔の筋肉の動かし方がスゴい、彼の役者魂を見せつけられたそんな映画でした✨👍個人的にはジェーンに感情移入してしまって、ジョナサンと5人で生活してた時が1番幸せに見えたのよ😢 pic.twitter.com/1n1kybzKcU
— ぺりこ。 (@very2120) April 26, 2018
『ビリーブ 未来への大逆転』
そして、今年3月に公開予定の『ビリーブ 未来への大逆転』、この映画では主演を
演じてます。
この映画は実在する最高裁判事” ルース・ギンズバーグ “の伝記映画です。
女性がまだ、自らの職業を自らの意思で選ぶことができなかった時代に、男女平等
のために、弁護士として闘ったルースのお話です。
彼女を信じ支え続けた夫に、『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマーが演じます。
フェリシティ・ジョーンズが男女不平等に立ち向かう 映画『ビリーブ』新場面写真公開
夫役アーミー・ハマーの姿もhttps://t.co/FDwwmCFHkY pic.twitter.com/LuPYAt42nH
— CINRA.NET (@CINRANET) February 1, 2019
フェリシティ自身が、「こういう役をまっていた」と挑んだ作品です。
この時代だからこそ、男女平等を偉人たちがどう掴み取ってきたのか観て、
考えるべき映画だと思います。
まとめ
やっぱり『ローグ・ワン』のイメージが強いフェリシティ・ジョーンズ。
大学はオックスフォード、演技もできて、とてもキュート❤
天は二物も三物も与えたわけで、羨ましい限りです。
2019年11月には、『彼と彼女のセオリー』で共演したエディ・レッドメインと
再共演する映画『エアロノーツ(原題)』
フェリシティ・ジョーンズが懐かしくなって調べていて知りました。『The Aeronauts』エディとの再共演、19世紀、科学、熱気球!これはアツすぎる・・・!日本公開未定、まだティーザーも出てません。 pic.twitter.com/R7aM7gAdMf
— ユッキー🦄英語教材プロデューサー (@yukki_eigo) February 1, 2019
この気球に乗った二人は、本当に上空6千メートルを飛ぶ気球に乗り、その2人を
ヘリコプターで撮った映像です。
あんな高いところで座ってるフェリシティ、すごいです。
日本公開はまだ未定のようですが、楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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