映画『AI崩壊』
2020年に公開予定の『AI崩壊』が12月22日にクランクインします。
この作品は完全オリジナル脚本。
舞台は、2030年の日本です。
すでに、私たちの生活の中にも浸透しつつあるAI。
もう追いつけないくらいのスピードで、進化し始めています。
ときには、乗っ取られるのではないかと不安に思うこともあるのですが
題名だけみても、興味をそそられ、観てみたくなりますよね。
2020年に公開の映画「 #AI崩壊 」近未来SFのオリジナル脚本。
主人公のAI開発者を大沢たかお、賀来賢人や岩田剛典と広瀬アリスらが出演。脚本は2017年の上半期で大ヒットした映画「22年目の告白 -私が殺人犯です-」を手がけた入江悠。
— あらすじ大全 (@arasuzicom) December 15, 2018
『AI崩壊』の監督やあらすじ
まず、監督ですが最近公開した映画『ギャングース』の入江悠監督。
『22年目の告白 私が殺人犯です』を大ヒットさせたことでも有名です。
企画内容には関係なく、自分の監督した映画が観客にどう受け入れられるのか知りたいんです。それは批判であっても構わないんですけれど、やっぱりモノを作る上では何事にもフィードバックが大事じゃないですか。
『ギャングース』入江悠監督インタビュー→https://t.co/QeeoBcv7u3 pic.twitter.com/5bcuZOgTqc
— SWAMP【スワンプ】公式アカウント (@WebSwamp) December 14, 2018
映画をとおして、いろいろと社会に疑問や問題を発信してくれる監督さんですが
今回の映画には、どんな思いが込められているのでしょうか。
入江悠監督のコメント
子どもの頃からの夢でした。「近未来SF」×「クライムサスペンス」。その物語の映画が実現することになりました。
テーマは「人工知能」。ここ十数年の人工知能(AI)の進歩は驚くべきもので、私たちはいま歴史上、未曾有の分岐点に立っています。完全オリジナル脚本を書き、主演の大沢たかおさんはじめ素晴らしい俳優陣の方々に集結していただきました。人間とはなにか。生命とはなにか。文明とは。人間の仕事は減っていくのか。そして、私たちは人工知能の普及によって幸福になるのか。
思弁的・哲学的な問いを内包しつつ、手に汗を握るノンストップ・サスペンス映画を作るべくキャスト・スタッフ一丸となって撮影へ臨みます。エキストラさんや最新テクノロジー提供など、ご協力いただける方々への募集も始まっています。新しい日本の近未来映画の誕生へ。ぜひご期待ください。引用:https://www.cinra.net/news/20181215-aihoukai
2013年の日本。
医療、金融、交通までAIが国民の生活を支えるインフラとして存在している「AI社会」
となった日本。
そんなある日、AIが暴走し始め、手に負えなくなった社会が大惨事に巻き込まれていく・・・
AIを利用することに、抵抗がなくなりつつある昨今、改めてこれからAIがどんなふうに
私たちの生活に関与してくるのか、再考するのにいいきっかけを与えてくれそうです。
『AI崩壊』のキャストは?
映画『AI崩壊』のキャストはどんな方々なのでしょうか。
✨主演・大沢たかお×賀来賢人×岩田剛典✨ら
豪華キャストがAIの脅威に挑む❗️
映画『AI 崩壊』2020年公開決定🎊https://t.co/gvrNwfVZFI#AI崩壊 #大沢たかお #賀来賢人 #岩田剛典 #三代目JSoulBrothers #広瀬アリス #三浦友和 #入江悠— シネマジーン (@cinemagene1) December 15, 2018
AI開発者で天才科学者の主人公、桐生浩介役には大沢たかおさん
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ドラマ『今日から俺は!!』で大ブレイクの賀来賢人さん
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EXILE、三代目J Soul Brothersで大人気の岩田剛典さん
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モデルで女優、朝ドラで人気上昇の広瀬アリスさん
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そして、大御所の三浦友和さん
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配役については、まだ発表されていません。
2020年に公開予定とのことですから、どうなるのか本当に楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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